あたしんち昆虫記

8月11日(日)ついに第一号が羽化しました。
そこで、その記念すべき第一号の移り変わりを
紹介してみます。
7月中旬頃、息子が近所の家の蜜柑の木に
付いていた、「ナミアゲハ」の幼虫を貰ってきました。
鳥に狙われないようにという自然界の計らいで
見事に鳥の糞に擬態しているので
「ウンチベビー」と名付けて育てる事に…。
庭の山椒の葉を取ってくると、そこには更に幼虫と
卵がくっ付いていました。
どこにいるか探してみましょう!! (笑)
(見つけても景品は出ません…あしからず)
「ウンチベビー」(4齢幼虫)が晴れて青虫(5齢幼虫)に
脱皮する瞬間です。(この頃になると私もいっぱしに
詳しくなってきたっていうものです)笑


注! ウンチベビーは正式名称ではありません。念の為。。。
幼虫の数は、なんだかんだ大小合わせて
7匹ほどになり、その食欲たるは凄まじい。。。
一日たつとこの有様です。
お陰で、毎日の葉っぱの交換と
糞掃除は欠かせなくなってきました
8月1日、前蛹と言われる状態になった。
よ〜〜く観てみると背中をぐるっと巻いてる
細い糸があるのに気が付きますか?
約1日たつと立派な蛹に変身!!
この時も脱皮するのですが、これが意外に素早い。
実は脱皮中の写真も撮っていたのですけど
撮り手が悪かったせいで、もう〜ボケボケ!
ん?誰かに似てるって?
・・・・ぼけぼけ・・・・・。
しかし!今度こそ成功しましたよ!!
8月11日、ついに蝶になりました。
そろそろかな?と思って待機していた息子が発見して
すわ!とばかりにデジカメで撮影したのですが
前蛹から蛹になるときと同様で、凄く早いんです。
脱皮には時間がかかるのだろうと
勝手に思っていましたが見事に覆されましたね。。。
誰かさんみたいにのろのろしてない!っていうの。
あっという間に殻から抜け出てきましたが
羽はまだしっとりとしていて、足もよたよたしています。
この後、歩き回った後、山椒の葉に辿り着きました。
こんな風にしがみつきながら羽を伸ばしていくのですね〜。
かたわらで4匹のあおむしが見守っています。
「あ〜ら・・・あなたどこからきたの〜?見かけない顔ね」
「まあ、知らないの?あなた達の先輩よ!」
てなところでしょうか…。
お目目がクリクリしていて可愛いです。
もう、ここまで来ちゃうと愛着以外の何ものでも
ありませんね。
実は、私・・・大の虫嫌いでして・・・。
仮に蝶であろうとも、あの6本の足を見ると
身の毛がよだっていたわけであります。
ところがところが、手塩に掛けるという行為には
愛が生まれるということを発見!!(笑・・・ちと大袈裟?)
そろそろ羽ばたきそうになってきたので表に出してみました。
このあと数秒もしない内に飛び立ち・・・
あっという間に屋根の上まで飛んで行ってしまいました。
もちろん、記念撮影をする間もありません。
あ〜〜あっけない。。。
子供達もこうやって巣立っていくのだろうな〜
と思う母なのであった。
ちなみに、虫篭の中には2匹の蛹、4匹の青虫
3匹のウンチベビーが残っております。
更に我が家にはつがいのかぶとむし+幼虫。
鈴虫の幼虫(卵から育てた・・・実はこれが一番苦手です)
5匹がいます。  はぁ〜〜つらい…(笑)
あたしんち昆虫記 投稿者:HITO 投稿日:2002/08/19(Mon) 12:21 No.63  
../../chou.JPG 昨日、鈴虫が成虫になった事をお伝えしましたが
寝静まった深夜にり〜〜〜んり〜〜〜〜ん♪と
慣れない羽音を響かせてくれました。
当初7匹ほど孵った鈴虫たちは、今4匹になっちゃったけど
残った4匹はメス2匹オス2匹です。
同じ時期に孵化した卵なのに、成長に個体差があることを発見!
他のは、まだまだ小さいです。

アゲハチョウは今日3匹目が羽化しました。
これから蛹になろうとしている子達も、まだまだいますけどね。。。

カブトムシ!! 出かける前に、もしかしたら死んじゃうかもしれないって
つがいの仕切りを外したのですけど
戻ってきたら元気一杯だった。
このメスじゃないのが生んだ卵も孵化していたようで
朽ちた木の下に1〜2センチの幼虫が数匹います。

もしかしたら1年中、昆虫館になるのか?あたしんちは・・・。。
ところで、読売連載の「あたしんち」御家族の苗字は「たちばな」と言うらしい(苦笑)
Re: あたしんち昆虫記 HITO - 2002/08/21(Wed) 14:22 No.72  

../../chou.JPG 先日3匹目が旅立った後、更に2匹の青虫が
前蛹状態になったのですが、このうちの1匹が
実は青虫の時から他の幼虫とは、ちょっと違っていた。
見つけた時には既に5齢幼虫になっていたのだけど
他の子達に比べると黒い筋が殆ど無くて、
一見モンシロチョウの幼虫のようにも見える。。
でも、脅かすとVサイン出すから、やっぱりアゲハチョウなのでしょう。
昨夜、眠っている間に脱皮したらしくて、2匹とも蛹になっていましたが
やっぱり、変わり者青虫君は、ちょっと変。。。
だって、真っ黒なんですよ〜
これって、もしかして死んじゃったって事?(ううぅ・・)
最初から病気だったのか寄生されてたのか、
単なる突然変異なのかよく判らないけど・・・
ひとまず、様子を見ることに。。。
Re: あたしんち昆虫記 HITO - 2002/08/25(Sun) 10:46 No.101  

../../chou.JPG 昨日から羽化しそうだった蛹が、今朝起きてみると1匹既にパタパタと
飛び立つ準備。。。5時半頃だったけど、外に出すと勢い良く飛び立って行きました。
さて…問題はもう1匹の方…。
ちょっと目を離した隙に蛹から飛び出していたのだけど
うっかり足を滑らせてケースの下で仰向けになってバタバタしていました。
どれくらいの時間、そうしていたのかも判らないけど
助け出してから、もう数時間たつけど羽が天然パーマ状態。。。
きっと、しわくちゃな羽のままで乾いちゃったからかもしれない・・・涙。
このまま外に出しても鳥の餌になるか蟻の餌食になるのは
目に見えているので、別のケースに移してお花とシロップを入れてみたけど
多分、駄目なんだろうな。。。ううぅ・・悲しい。。

21日に報告した変わり者の蛹君は、枝と同じ色になりました。
これって、越冬する蛹の色なんですよね・…普通。。
以前、越冬する蛹なのに黄緑色のままで年越ししちゃったのがいるけど(羽化しなかった)
アゲハも、時々そういう間違えをするおばかな子が居るって事なのかな〜?
あたしんち昆虫記2 投稿者:HITO 投稿日:2002/08/31(Sat) 12:05 No.133  
../../chou.JPG 先日の書き込みで、しわくちゃ羽の飛べないアゲハが
頑張って生き延びている話しを書きましたが・・・。
今朝羽化した3匹のうちの最後の1匹が、またもや飛べないアゲハだった。。。
羽化直後に転げ落ちてもがいているところを発見救出したので
なんとか羽がしわくちゃになる事も無く、一見すると全く普通の蝶に見えます。
ところが、離そうと思って外に出しても直ぐに落ちちゃって、飛べないんです(泣)
本来だったら、羽化した途端に地面に落ちて、他の虫に捕獲される運命のアゲハなのでしょう。
たまたま人間の手によって育てられてしまったので
人間の手から蜜を貰う運命となっていますけど
可愛い半面、複雑です。

同じ様に卵から育てた鈴虫は、最初の7匹からどんどん減っていって
先日覗いて見たらオス2匹だけになっていた。
餌が減らないので、交換しなかったのがいけなかったのでしょう…(反省)
こちらもやはり弱肉強食でした。。。

カブトムシはと言えば、最初に頂いた時はオス4匹メス1匹だったのですが
狭い虫篭の中で、元気なオスは戦いを繰り返し
ついにはストレスで元気な3匹が他界。。。
後で調べて、オス同士は同じ虫篭に入れてはいけない事を知りましたけど、後の祭りです。
今は、一番精彩の無かったオスが元気なメスに遠慮しながら
ささやかに頑張っています。

あ〜〜ちょっと暗かったかな〜この報告。。。
あたしんち昆虫記3 投稿者:HITO 投稿日:2002/09/08(Sun) 17:21 No.190  
../../chou.JPG 今日、とうとう最後の蛹が羽化しました。
思えば8月11日に第一号を送り出してから
今日で12匹目です。
どの蛹も途中で駄目になることなく育ってくれました。
山椒からしてみれば、これほど丸坊主にされてしまい…
害虫であるという事も明白なのですけど
やはり、蝶になった時の美しさは格別でした。
ところで、8月25日に羽化したしわくちゃ羽の飛べないアゲハちゃんは
羽がボロボロになりながらも元気にしています。
もう2週間も生きていますけど…蝶の寿命ってどれくらいなんでしょう?
こんにちは〜☆ 投稿者:どんちゃん 投稿日:2002/09/10(Tue) 10:05 No.200  
panda.gif はじめまして、「おひさま」から来ました。
地域の読み聞かせサークルに入ってまだ数ヶ月。活動は主に児童館で
入園前の子供対象のものと、保育園、あと図書館で月1回の読み聞かせが主な活動です。
ーといっても、私はまだお手伝いしかしてませんが・・・・。

長男(小2)がものすごい昆虫好きで、我が家も夏休みにアゲハの幼虫を育てていたんですが
死んでしまいました。こちらの羽化した映像を見て、びっくりとうらやましいのと。
私は昆虫は苦手ですが、羽化しているところは1度は見てみたいです。
・・・・ホント玄関は虫かごだらけ(お花の方がいいのに)
  オオクワガタ6ぴき・コクワガタ2匹・カブトムシ1匹・ヤゴ3匹・がむし多数
あと金魚。
インターネットと読み聞かせをはじめて、生き生きとしている皆さんに会えて
ぼーっとしてられないや!って良い刺激をたくさんもらってます。
これからもおじゃましていいですか。

Re: こんにちは〜☆ HITO - 2002/09/10(Tue) 14:49 No.201  

../../chou.JPG どんちゃん!ようこそいらっしゃいました♪
読み聞かせ繋がりだけじゃなくて、虫繋がり…っていうのがあったのね〜(笑)
あのページにも書いたんですけど、私も大の虫嫌いなんですよ…実は。

でも、今年の学研「3年の科学」6月号の付録がスズムシ飼育観察セットというもので。。。

今までも、塩水の中に入れるといつの間にか孵化する「おばけえび」とか
ミニトマトの種、卵茄子の種と・・色々育てましたが
封を切って土に撒くと孵化するスズムシの卵って、なんだか不思議な感じでした(笑)
こんなの絶対に育つわけないと思っていましたから、喜んで霧吹きで水分を与えてる
息子の姿を見つつ、どうやって慰めの言葉をかけようかと最初から思案していたんです。
で…もう、絶対に駄目になってると思っていたある日!!
息子が「わ!お母さん!!」って叫んだわけ。。。
覗いてみた私は卒倒しそうでしたよ(笑)
そこには小さな足がモコモコした(もこもこだ笑)スズムシベビーが7匹いました。
孵っちゃったんですよね〜これが・・・あは。
餌をあげても殆ど食べていない様子だったので、やけに少食なんだなと
思っていましたら、共食いに共食いを繰り返し(ううぅ…残酷)。。。

勝ち残ったオスが二匹、今盛んにメスを呼ぶ為にリ〜ンリ〜ンと鳴いております。
鳴く(泣く)くらいだったら、メス食べるなよ〜〜・・・と言ってやりたい
2002年7月。「もこもこ」HPを作ろうかと思案していた頃と時を同じくして
我が家には昆虫旋風が吹き荒れた。 元々 虫嫌いな私であったが、過ぎてしまえば
懐かしさと愛らしさばかりを思い出す(笑)  お知らせのページに、ついでのように
載せていた昆虫記でしたが、BBSへの書き込みも含めて昆虫回顧録といきましょう!
育った12匹の蝶の中には羽化に失敗して羽を傷めて飛べなくなった蝶がいました。
でも、写真のように綿棒に湿らせた蜜を吸って数週間生き延びました。

あとは鈴虫君達とカブトムシの御夫妻です。。。
・・・と、まあこういう顛末を繰り広げ2002年夏の昆虫記は終止符を打ちました。
鈴虫はメスがいなくなっちゃったので子孫は残せませんでしたが
カブトムシ夫婦には、ベビーちゃん達が順調に育っているようですので、これをどうやって
無事来年まで持ち越すかが目下のところの課題です。
じ〜っと観察してると昆虫の世界も、なかなか面白いものです。
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